●−−−−《 Myインフォコミュニティー MyInfoCommunity 》−−−−●             No.018 2009年11月13日(金) 豊かな話題のブレンドで広がる会話の輪。 Myインフォメーションは全国のMyページユーザーをネットで結ぶ情報のコミュニティールームです。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ★このメールマガジンを顧客への情報提供ツール(メルマガなど)として活用してください。★ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ■必見!ビジネスマンの常識 (425) --------------------------------■ *南部支店フレッシュ日記 ◎電話をしている人の近くでは  服部主任が電話をしている隣の席で、西郷くんと上杉くんが客先の話で盛り上がっています。 電話を保留にした服部主任が、 服部「二人ともぼくが電話をしている近くで盛り上がらないでよ。向こうに全部聞こえているよ」 西郷・上杉「すみません」 服部「おまけに、話題が別の客先のことというのもヤバイよ。とにかく、電話をしている人の近くでは    静かにしていないと」 *ご意見番大久保さんの[今日のひとこと]  電話をしている人の近くでは静かに。会話の内容は電話を通して伝わります。 ■おもしろ建築・土木用語集 --------------------------------------------■ *知っていると専門家が一目置く、個性的な用語をご紹介 ◎凹線(おうせん) 地形の骨格を表す線の一つ。 地表の低い部分を連ねた線で、等高線を書く場合や地勢を判断する場合に参考になる。 流れる水が集まるので合水線または谷線ともいう。 ◎おうらいをとる クレーンなどで重量物を吊っているとき、重量物のゆれ止めに控綱をひくこと。かいしゃく綱ともいう。 ◎応力(おうりょく) 構造物や部材に外力が加わった時、大きく変形しない状態では内部に外力に対する抵抗力が生じる。 これを応力という。 ■ニュースセレクション -----------------------------------------------■ *フレッシュなニュースで仕事に活力! ◎ 「省エネ照明デザインモデル」10事業を採択 環境省  環境省はこのほど、「平成21年度・省エネ照明デザインモデル事業」の採択事業者を発表した。これは、 各施設の特性に応じて照明器具の配置や光源の使い方を見直し、優れた省エネ効果と魅力的な空間を両立 する省エネ照明デザインの設計を行うもので、400万円までの設計・調査費が支出される。51件の応募の中 から10件が採択された。  モデル事業に選ばれたのは、「明るさ感と安全性に配慮しながら、省エネを実現する商業施設共用通路 スペース」アーバンドック ららぽーと豊洲(東京都江東区)、「省エネ光源による、高齢者や患者にも やさしい照明を採用した病院」医療法人桜十字病院 本館5階病棟(熊本市)ほか。  事業者は、省エネ照明の導入によるCO2削減効果などを環境省に報告し、同省がこれらを省エネ照明導入 の先進モデルとして普及を図っていく。 ▼関連サイト・・・採択事業者発表 省エネ照明デザインモデル事業 http://shoene-shomei.jp/model21/index.html ◎ 「ザ・センター東京」「トレッサ横浜・北棟」に国土交通大臣賞 都市緑化機構  都市緑化技術開発機構はこのほど、「第8回屋上・壁面・特殊緑化技術コンクール」の受賞作品を発表した。 これは、屋上等特殊空間の緑化について、積極的に取り組み優れた成果をあげている民間企業、公共団体、 個人等を顕彰するもの。 今年度は、屋上緑化部門で「ザ・センター東京」(東京都新宿区)が、壁面・ 特殊緑化部門で「トレッサ横浜・北棟」(横浜市)が国土交通大臣賞を受賞した。  このうち、「ザ・センター東京」は、野村不動産、三井不動産レジデンシャル、三菱地所の3社が分譲し た超高層タワーマンション。屋上庭園が、子育てや居住者の交流の場として活用されている点が、これから のライフスタイルを先導する好例として評価された。また、「トレッサ横浜・北棟」は、トヨタオートモー ルクリ エイト、日建設計、スタジオコレントリー ほかが設計・製作した商業施設。サインと一体化した表情豊か な壁面緑化を比較的低コストで実現し、施設の視認性を向上させるアイディアが、商業施設における緑化普 及の新たな取り組みとして高く評価された。 ▼関連サイト・・・ 第8回 屋上・壁面・特殊緑化技術コンクールの審査結果について 2009-08-20   http://www.greentech.or.jp/ ◎ 8割が木造住宅に好印象 住友林業   住友林業はこのほど、「木材や木造住宅に関するアンケート調査」の結果を発表した。 これは、10月18日の「木造住宅の日」に合わせて、木材や木造住宅に関する意識を昨年に続いて調べたもの。  それによると、木造住宅に対するイメージについては、「木造住宅は「日本の風土に合っていて、住みや すい」との回答が79.5%と昨年の61.4%を上回った。また「温もり、あたたかみを感じる」や「落ち着く・ 癒される」といった回答も昨年より増加しており、良好なイメージを持つ人が増えていることも分かった。  この調査ではほかに、木造住宅に対する耐震性や耐火性、また日本の森林面積や木材自給率の現状、さら に木材が地球温暖化防止に果たす役割などについても聞いている。 ▼関連サイト・・・木材や木造住宅に関する アンケート調査を実施 http://sfc.jp/information/news/2009/2009-10-15.html