●−−−−《 Myインフォコミュニティー MyInfoCommunity 》−−−−●             No.034 豊かな話題のブレンドで広がる会話の輪。 Myインフォメーションは全国のMyページユーザーをネットで結ぶ情報のコミュニティールームです。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ★このメールマガジンを顧客への情報提供ツール(メルマガなど)として活用してください。★ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ■必見!ビジネスマンの常識 (441) --------------------------------■ *南部支店フレッシュ日記。 ◎先輩は新人の手本  南部支店の仕事始め、新人が入社することを告げられた若手社員たちの会話です。 上杉 「来週入社する坂本くんは高知、桂さんは山口の出身らしいよ」 直江 「私たちが入るときも、こうしてみんなの話題になっていたんでしょうね」 武田 「そうだね。そして、ぼくは入社してからしばらくは、みんなの視線をすごく感じたよ」 山本 「どうしても新入社員は注目されるわよね」 前田 「それと同時に、私たちも新人から見られているのよ。だから、仕事のしかたはもちろん、マナー     なども気をつけないと。新しく入った人は先輩がお手本になるわけだから」 *ご意見番大久保さんの[今日のひとこと]  先輩社員は「新人の手本」。いつも新入社員から見られています。 ■おもしろ建築・土木用語集 --------------------------------------------■ *知っていると専門家が一目置く、個性的な用語をご紹介。 ◎笠木(かさぎ) 堀・手摺・パラペットなどの頂部に取り付ける横架材や仕上げ材のこと。 (手すり、高らん)木や金属、モルタルなど様々な材料でデザインされている。 (横架材 おうかざい 建築物の梁・桁・胴差し・土台など水平方向に架けられる構造材) ◎重ね継手(かさねつぎて) リベット継手の中の1方法。接合材片を直接に重ね合わせてリベットじめする接合方法をいう。 ◎かしめる(かしめる) リベットを加熱装置で熱し、接合する鋼材の孔にさし込み、リベット頭をあて盤で支え、鋲尾をリベット ハンマーなどで打撃して新しいリベット頭をつくりあげる。鋲打ちのこと。 「かしめる」は、鋲打ちの俗語。