●−−−−《 Myインフォコミュニティー MyInfoCommunity 》−−−−●             No.050 豊かな話題のブレンドで広がる会話の輪。 Myインフォメーションは全国のMyページユーザーをネットで結ぶ情報のコミュニティールームです。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ★このメールマガジンを顧客への情報提供ツール(メルマガなど)として活用してください。★ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ■ニュースセレクション -----------------------------------------------■ *フレッシュなニュースで仕事に活力! ◎地域の中小事業者による長期有料住宅に助成金  国交省は地域の中小住宅生産者による長期優良住宅への取組を促進するため、一定の要件を満たす住宅 について建設工事費の一部を助成する「木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)」の募集を開 始した。  対象となるのは、年間の新築住宅供給戸数が50戸程度未満の住宅供給事業者など。助成額は一般型住宅 で100万円、地域資源活用型住宅で120万円を上限とする。  申請期間は10月1日まで。応募の詳細は「平成22年度長期優良住宅普及促進事業実施支援室」ホーム ページで確認できる。 ▼参考サイト・・・平成22年度木のいえ整備促進事業 http://www.cyj-shien22.jp ◎スマートコミュニティー実現のための社会実験スタート  経済産業省は、日本型スマートグリッドの構築と海外展開を実現するための大規模プロジェクト、「次 世代エネルギー・社会システム実証地域」に、下記の4地域を選定した。  実証事業では、情報技術を利用したスマートグリッド(次世代送電網)の構築や、ビルの省エネルギー化・ 電気自動車の利用の拡大などの低炭素社会実現に取り組むことになる。今後は地域ごとに提案内容に沿った マスタープランを作成し、7月以降実証を開始する予定だ。  実験期間は5年。総事業費は約1000億円を見込んでいる。選定された地域と提案内容は次の通り。 ・横浜市 大都市という規模を生かした社会実験 ・豊田市 中堅都市で家庭と自動車をセットにした暮らし方 ・けいはんな学研都市(京都府) 学研都市として最先端の研究成果を生かした電力・エネルギーの「見える化」 ・北九州市 製鉄所などの地域産業と密着した暮らし方 ▼参考サイト・・・経済産業省:「次世代エネルギー・社会システム実証地域」の選定結果について http://www.meti.go.jp/press/20100408003/20100408003.html ◎「寝具と睡眠」調査結果 いい夢が見られう枕がほしい・・・  ネットリサーチのマイボイスコムは「寝具と睡眠」についてのアンケート調査結果を発表した。  それによると、睡眠の悩みをかかえている人は多く、4割以上が「朝すっきりと起きられない」「疲れが とれない」と回答している。その原因は、「ストレス」が34.1%でトップ、次いで「肩こり、腰痛などの持 病」が18.5%だった。  「寝付けないとき」に何らかの対応を取っている人は55.0%で、その上位は「本、漫画を読む」「テレビ、 ラジオをみる、聞く」「インターネットをする」という回答だった。かえって目が覚めてしまわないだろう か。 また「快適な睡眠をとるための商品・グッズ、サービスへの要望」では、「いい夢が見られる枕」 「耳に入れても不快でない耳栓」「髪の寝癖がつかないグッズ」「横になったとき全身マッサージしてくれ るベッド」といったちょっと笑えるコメントもあった。本人はいたって真剣なのだろう。 ▼参考サイト・・・マイボイスコム:寝具と睡眠のアンケート調査 *詳細を閲覧するにはマイボイスコムへの会員登録(無料)が必要です。 http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/14006/index.html ■これ、知ってる?! こんな製品・あんなサービス  -------------------■ *最近のちょっと話題の製品・便利なサービスをご紹介します! ◎スカイシャワー  :(株)マテリアルハウス  〜わずかな光でもサンサンと、部屋中明るい光のシャワー〜  道は狭いし、周り中ビルだらけ・・・。窓があっても意味がない!  じゃあ、天窓を付けて光を入れればいいんじゃない?  だがしかし!  せっかく天窓があるけれど、床までは光が届かない。午後になると太陽の角度が変わって光が入ってこ ない。なかなかうまくいきません。ほんと、採光の確保は都市生活の大きな悩みの一つですよね。 ●そんな問題を解決してくれるのが、マテリアルハウスのスカイシャワー。 【スカイシャワーって何?】  昼間の動く太陽光でも追尾装置を使用しないで、通常の窓よりも格段に明るく下まで広範囲に均一に光 を散らすシステムです。かすかな光しか届かないような天窓でも、スカイシャワーを取り付けることで、 部屋全体に均一な明るい光をさんさんと取り入れることができます。まるで自然の光のシャワーを浴びて いるようです。 【スカイシャワーの採光システム】  複数のアルミ製の反射板を、どの角度から太陽光が入ってきても常に床まで届くように調整します。 反射板それぞれの角度は緻密に計算され、いつも一定の方向を照らすことができます。 【スカイシャワーの特徴】  ・太陽が動いても明るさは大きく変動しません。  ・太陽光を追尾する装置は必要ありません。  ・有害紫外光をほとんどカットしているので安心です。  ・壁面、窓面に装着し、景観を確保したまま直射を拡散させることもできます。 ○洞爺湖サミットのゼロエミッションハウスにも採用されました。また、室内にいながら、まるで森林の 木漏れ日を思わせる憩いの光スペースを演出する照明装置、「木漏れ日光ダクト」もあります。 ★これがあれば将来地球がいよいよダメになっても、人類は蟻(アリ)みたいに地中で生活できるように・ ならないでしょうねえ、やっぱり。 ▼参考サイト・・・(株)マテリアルハウス:スカイシャワー http://www.materialhouse.jp/lineup08.html ■日建学院のあるまち (84) ----------------------------------------■ *私たちの仲間が活躍しているまちをご紹介します。 ◎横須賀校のあるまち  〜ウワーッー!★ 黒船じゃあ! すわ、攘夷じゃ・・・いや開国じゃ。 日本の夜明けを告げたまち〜  三浦半島中央部に位置する横須賀市。幕末にはペリー率いる黒船来航の舞台となり、明治以降は海軍と ともに歴史を歩んできました。東京湾側の東海岸には米軍横須賀基地、相模湾に面した西海岸には潮流に 侵食された美しい海岸線が広がります。海軍ゆかりのスポット・フードがたくさん、歩いて食べて楽しい 港町です。そんなまちに日建学院横須賀校はあります。  まずは横須賀校の場所をチェック。 京浜急行 横須賀中央駅から徒歩6分ほどです。  http://www.ksknet.co.jp/nikken/place/br/default.aspx?id=58 ●横須賀海軍カレーを食べよう!  海軍ゆかりの横須賀市は平成11年、「横須賀はカレーのまちである」と宣言しました。 ★「海軍カレー」とはなんぞや?  〜日本のカレーライスのルーツは海軍にあり!〜  旧日本海軍の海軍食にイギリス海軍のカレーシチューを採用し、日本人の口に合うようアレンジして、 ご飯にかけて食べたのが始まりだそうです。そこで横須賀市は、明治41年の海軍のレシピを忠実に再現 して「横須賀海軍カレー」と名づけました。  ▼横須賀海軍カレー本舗のホームページ・・・  http://yokosuka-curry.com/  ▼横須賀市マスコット「スカレーちゃん」ストラップもあります!  http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/curry/goods/goods21.html ●横須賀ネイビーバーガーをかじろう!  2008年、米海軍の伝統的ハンバーガーのレシピが友好の証(あかし)として横須賀市へ提供されました。 そこで横須賀市はこれを「横須賀ネイビーバーガー」と名づけて基地周辺で販売することにしました。 日本でよく売られている色々な具の、ソースたっぷりのハンバーガーとは違います。100%牛肉をシンプル に調理しまるでステーキを挟み込んだみたいなBIGなハンバーガー。これに好みでオニオンとトマトを トッピングしてケチャップとマスタードを付けて食べる・・・。これを食べれば気分はすっかり米海軍の セーラーマン!?(わざわざ米軍からレシピをもらわなくても作れそうな気もしますが・・・)  ▼横須賀市観光情報サイト:横須賀ネイビーバーガー  http://www.cocoyoko.net/navyburger/index.html ●軍艦マニアにお勧め 「横須賀軍港めぐり」  〜たくさんの艦船をド迫力で体験!〜  米海軍第7艦隊の基地がある横須賀本港と、海上自衛隊司令部のある長浦港を巡ります。運がよければ イージス艦や原子力空母だって見られます。これで気分はまるで黒船を見上げた坂本龍馬! *ちなみに、例のレイビーバーガーを買った人は乗船料10%offだとか。(しっかりコラボ・・・)  ▼(株)トライアングル:横須賀軍港めぐり  http://www.sarusima.com/ ★横須賀にはまだまだ楽しいイベントや見どころがたくさんあります。下記のサイトで横須賀をもっと  チェックしましょう!  ▼横須賀市ホームページ:観光情報  http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/sightseeing/index.html